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転職で後悔しないために!転職でよくある失敗パターンから学ぶ後悔しない転職活動の進め方!

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最近では転職がもう当たり前のことになりましたが、転職したものの後悔してしまったという方も多いです。

・転職を考えているけど後悔したくない
・転職がうまくいくか不安
・転職で後悔したから次は後悔しない転職にしたい

 

今回はこのような方に向けて、転職の失敗パターンから学ぶ、後悔しない転職活動のやり方をお教えします。

この記事を読めば、納得のいく転職に一歩近づきます!

 

【この記事の信憑性】

筆者は現役人材会社の営業マンであり、これまで500社以上の企業の採用支援を行ってきました。

また、キャリアアドバイザーとして、求職者からの転職相談を担当していた経験もあり、企業・求職者双方の立場から求人市場を見てきました。

人材業界にいた年数は今年で5年目となり、統計的なデータから見るマクロな視点、企業採用担当者や求職者とお付き合いをしてきたミクロな視点で求人市場を分析していきます。

 

転職のよくある失敗パターンから学ぶ、後悔しない転職活動の進め方!

まずは転職でよくある失敗パターンを見てから、後悔しないような転職活動の進め方をご紹介していきます。

転職のよくある失敗パターンは別の記事にまとめていますので、まずはそちらからお読みいただけるとわかりやすいと思います。

この記事では主に、「自己理解」と「企業理解」の2つに分けて後悔しない転職活動の進め方をご紹介していきます。

 

自己理解(自分は何を求めているのか)

転職活動においては、自分のへの理解を深めることが最も重要だと言えます。

就活の際に「自己分析」をしっかりとやったという方もいると思いますが、間違いなく就活の際の自分と、働き始めてからの自分は違っていると思います。

もちろん昔から一貫して「自分は○○な人間だ」と言える方もいるとは思いますが、私個人は就活の際と現在の価値観はまったく異なっています。

少し脱線しますが、私個人の就活の際の価値観と、現在の価値観の変化を簡単にご紹介します。

【学生時代の価値観】大手企業で定年まで勤めることが最も良い

私は早稲田大学出身ですが、世間ではそこそこエリートみたいな立ち位置で扱われることが多いですよね。

その世間の声に流され、就活の際は、

エリートと言われるような超有名企業に入り、そこで定年まで勤めあげなければいけない

と思っていました。

人はなにかを失うことに一番の恐怖を覚えるので、周りからの「優秀だね、エリートコースじゃん」といった評価を失いたくないばかりに、レールから外れてはいけないと本気で思っていました。

なので、就活の際も、日本人なら誰でもが知っているような大企業しか受けなかったですし、実際に誰もが知っているような大企業に就職することができました。

もちろん内定をもらって卒業までは、「俺はこれからもエリートコースだぜ~」みたいな自己満足に駆られていましたが、いざ入社してみると入社前と現実のギャップが激しく、1年も経たずに辞めてしまいました。

自分がやりたい仕事でもないのに、周りからの期待に応えるために入社しましたが、死ぬほど働かなければいけない環境に、そんな生半可な気持ちで入社した私が耐えられるはずもありません。

入社してからはずっと「自分はなにがしたいんだろう」「自分はなにが好きなんだ」と自問自答し続けました。

それに加えて、大企業のイメージと実態の違いを目の当たりにした私は、この一連の経験により大きく価値観が変わりました。

 

【現在の価値観】周りの期待は関係ない。自分のやりたいことをやるべき。

現在は中小企業で求人広告営業マンやキャリアアドバイザーとして働いていますが、もう「大企業で働きたい」とか、「世間からの印象が良い仕事をしよう」みたいな気持ちは一切なくなりました。

現職でもお給料は高くはないですが、生活するのには十分ですし、前職の大手企業と違い、残業もほとんどなく、ワークライフバランスはとても良いです。

また、将来的には起業しようと思っていますし、

大学時代とは仕事に対する価値観が180度変化しました

人材会社で様々な会社とお付き合いがあるということもあり、「どれだけ小さい会社でも生きていけるだけの給料はもらえるし、仮に失敗してもやり直せる」と開き直れるようになりました。

大学時代の自分は「レールから外れてはいけない」と思い続けていましたが、それは自分が勝手に思っていただけで、周りの人はそこまで私に興味がないということも学べました。

 

そのようにこれまでの経験から、

ほんの数年で価値観は全く変わる

ということを実感しました。

なので、転職を考えている読者の方は、必ず転職活動を始める前に自分への理解を深めてください。

 

自己理解の深め方に正解はないですが、自己理解を深めるために、ここからはいくつかのポイントをご紹介します。

自己理解を深めるポイント①:卒業アルバムを見返してみる

最初からあまり聞いたことのないポイントが出てきてびっくりしているかもしれませんが、これはとても自己理解の深掘りに役立ちます。

卒業アルバムを見返すと、小学生や中学生といった昔の記憶がよみがえってきますが、その当時の自分は「どんなことが好き」で「なにが楽しかった」のかを思い返してみましょう。

もちろんその時々によって「好きなこと」や「楽しいこと」は違うと思いますが、自分がこれまで歩んできた人生を振り返ることで、「いまの自分がやりたいことはなにか」を見つけ出すヒントになります。

 

自己理解を深めるポイント②:未来のライフプランを書き出してみる

これも重要なポイントで、実現可能かどうかは考えず、妄想で良いのでまずは書き出してみましょう。

「結婚はしたいのか」「いつ頃までに結婚したいのか」「子どもは何人欲しいのか」「田舎に住むのか都会なのか」「賃貸なのか持ち家なのか」「間取りはや広さはどのくらいか」などなど、できるだけ詳しく映像をイメージしながら書いていくことで、より自分の価値観が見えてきます。

「結婚はしないから思ったよりお金はかからなそう」「子どもは3人欲しいから都心じゃなくて郊外や田舎の持ち家だな」など、意外と普通に暮らしていると気づかない自分の価値観が見えてきてけっこう楽しいですよ。

それを見たうえで、「転職するのかしないのか」「お金・時間・勤務地はどれが優先なのか」など、実際に転職活動という具体的なものにまで落とし込めれば、

自分が転職になにを求めているのか

ということがハッキリすると思います。

「転職に求めるもの」がブレてしまうと、後悔する可能性が大きいので、『自己理解→転職に求めるもの』はこれでもかというぐらいに考えてください。

 

企業理解(自分の求めるものがそこにあるのか)

自己理解が深まったら、自分が求めているものがどこの企業にあるのかを探す段階となります。

もちろん誰しもが「年収1,000万円」や「残業なし」といった会社に入れるわけではないですが、自分が入社できそうな会社の中から、最大限自分が求めているものがある企業を探し出していきましょう。

企業理解の方法についても、冒頭で紹介した『転職失敗パターンとそれを防ぐポイント』の記事である程度紹介しているので被りがありますが、改めてご紹介していきます。

 

【企業理解のポイント】まずは企業の概要を掴む

企業を深く理解するために、まずは、インターネットで調べられる情報は全て調べておきましょう。

 

インターネットで企業の概要を調べる方法①:求人サイト

転職活動をしようと思った時にまずは求人サイトを利用する方が多いと思いますが、

求人サイトの内容を隅々まで読み込んでいますか?

求人サイトの内容は、企業と求人広告の営業マンが、「求職者へどれだけ魅力的な内容を伝えられるか」を主眼に置いて作成されています。

したがって、企業の強みやアピールポイントなどが網羅されているので、受けたい企業の内容は隅々まで読み込みましょう。

また、新卒採用をやっている企業は、マイナビ新卒やリクナビ新卒に掲載されていると思いますが、そちらも読み込んでおきましょう。

なぜなら、新卒という社会人経験がない人にとってもわかりやすいような内容構成になっているからです。

転職サイト、新卒求人サイトともにしっかりと読み込むと、企業の概要が見えてきます。

 

インターネットで企業の概要を調べる方法②:企業ホームページ

こちらも必ずチェックしておくべきです。

企業HPは求職者向けではなく、取引先向けに作られている企業もありますが、その方がかえって好都合です。

その会社がどんなことをしていて、どんな企業向けにアピールしているのか(どんな会社が取引先なのか)、なにが強みなのかがわかります。

また、採用専用HPを作っている企業もあるので、そちらも求人サイト同様にチェックしてください。

 

インターネットで企業の概要を調べる方法③:会社のクチコミサイト

現在では会社のクチコミサイトが多くあります。

「openwork(旧vorkers)」「エン ライトハウス」が有名ですね。

クチコミサイトでは実際のに働いている社員のクチコミを知ることができるので、とても重宝します。

しかし、中小企業などは載っていない場合も多いので、その場合は後述しますが、直接社内の実情を聞く必要があります。

(クチコミがたくさん載っていても、実際の社員に直接話を聞くことはとても重要です。)

 

【企業理解のポイント】企業の実態を掴む

企業の概要が理解できたら、次は企業の実態がどうなっているのかを聞く必要があります。

 

企業の実態を掴む方法①:選考に進んで企業に直接聞く

企業の概要など、インターネットで調べられることをすべて調べた後は、実際に選考に進んで情報を集めていく必要があります。

面接の際には必ず「逆質問」の時間がありますが、ここで納得いくまで気になる点を聞いておきましょう。

私も面接官として自社採用に携わっていますが、ここで全然質問をしない方がけっこう多いです。

そうすると面接官としても「本当に入社したいと思っているのかな」と不安になりますし、求職者からしても「イメージと違った」ということになりかねません。

なので、逆質問のタイミングではバンバン質問しましょう。

質問が思い浮かばないという方は、企業概要がまだ掴めていないということなので、先ほどご紹介した企業概要の調べ方をもう一度丁寧に実践しましょう。

 

企業の実態を掴む方法②:転職エージェント経由で座談会や職場見学をお願いする

面接の際には、人事担当者が出てくることが多いですが、大きい企業であればあるほど、現場の仕事をよくわかっていないということもあります。

なので、自分が応募したポジションの仕事内容や部署の雰囲気などを聞く際には、直接現場の人に聞くべきです。

しかし、自分で選考に進んで、「座談会をやってください」「職場見学をさせてください」とお願いするのはなかなかハードルが高いので、その時は、

転職エージェント経由で応募し、エージェントから企業に頼んでもらう

という裏技があります。

転職エージェントについては別の記事で詳しくまとめていますが、企業の実態を知りたいという場合に、転職エージェントは大いに役立ってくれます。

なので、ぜひこちらの記事も読んでみてくださいね。

 

まとめ

ここまで後悔しない転職活動の進め方をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

やはり、

①自己理解→②企業概要の理解→③企業実態の把握

というこのステップ通りに進めていくのが最も効果的だと思います。

転職で後悔しないためにも、上記ステップは確実に踏んで、焦らず長期的に取り組んでいきましょう!

この記事はみなさんの転職活動のお役に立てれば幸いです。

 

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